UselessDad’s diary

気になることを書きたいと思います。

家を建てるための費用はいくら




税金

家を建てるにも税金がかかります。契約書の印紙税、不動産時の登録免許税があります。印紙税は、建築請負契約書と融資金銭消費貸借契約書を作成するときに約3~5万円課税されます。また、不動産の売買契約が成立すると所有権移転登記を、新築した場合は所有権保存登記を、住宅ローンを利用する場合は抵当権設定登記をする必要があります。このときに、登録免許税が約3~5万円かかります。

新しい家に住み始めた後は、不動産取得税、固定資産税、都市計画税が課税されます。不動産取得税は不動産取得した場合に、固定資産税は、毎年1月1日に各市町村の固定資産課税台帳に記載されている土地・建物に、都市計画税は市街化区域内にある土地・建物に、それぞれ課税されます。ただし、一定の要件に該当する住宅や土地を取得した場合は特例があり、減税されることがあります。

資金準備

住宅資金は、自己資金と住宅ローンの組み合わせで考える必要があります。①自己資金の準備、戸建て住宅を新築する場合、支払いの時期もの関係もあるので、一般的には支払額の20~30%を自己資金として用意するのが望ましいと言われています。②有利な金利金利水準と金利の選択は重要です。③余裕を持った返済計画、住宅ローンではいくら借りられるのかではなく、いくらなら余裕をもって返せるかを考えることが大切です。
住宅会社によっては、年収などから住宅ローンで借りられる目いっぱいの金額で、見積もり価格を出してくることがあるので注意して下さい。住宅会社は、高い金額で家が売れればいいですので、あの手、この手で高い価格設定をしてきます。その金額が妥当なのか十分に考えて下さい。特に総額は強調せず、『月々はこのぐらいです』よとか、『月々にするとこのぐらいの差でしかありませんよ』とか、さも月々の支払いはほとんど変わらないことをアピールしてくることがありますが、支払い総額にすると数百万単位でことなることもあるので注意が必要です。資金計画について悩んでします場合は、ファイナンシャルプランナー(FP)に相談するのがお薦めです。住宅会社によっては紹介してくれたり、ネット検索や街中には事務所があったりますので検討してみて下さい。ただし、住宅会社と利害があるFPには注意が必要です。独立したFPにお願いすると、適切な資金計画やアドバイスをくれます。相談については有料の場合もあるので確認してみて下さい。

共有名義

建物の名義は、負担した費用の割合で登記を行うことが原則です。もし、負担した費用の割合と異なる登記を行うと、贈与税を課税される恐れがあります。
贈与税の特例を使って、お子さんがおじいちゃん、おばあちゃんからの住宅資金贈与を受けた場合、お子さんもその分の資金を分担したものとして、建物の共有持ち分を持つことになります。また、ご両親からの資金援助で非課税枠を超える分については、ご両親も負担額に応じて共有名義にすれば贈与税はかかりません。
住宅ローンを夫婦で借りて共有名義にすれば、夫婦ともに住宅ローン控除を受けられ、将来、家を売却して利益が出たときは、同居している共有名義者1人当たり3000万円の特別控除が受けられます。




ちょっとブレイク

楽天市場クロスバイクを家族が購入して通勤用に乗っています。
カラーはホワイト、スタイリッシュでオシャレ、14段ギアでかなり本格的、街乗りでも軽快に乗っています。これまでは、普通のママチャリでしたが、このクロスバイクに変えてから通勤時間もかなり短縮できたようです。朝の通勤時間は重要ですからね。
このデザイン、性能で2万円しないのですから驚きです。日頃クロスバイクを乗っている知人に値段を聞かれて、答えたらビックリ、もっと高い値段だと思ったそうです。知識のある人でもそのぐらいよく見えるクロスバイクのようです。
このコロナの状況で、人となるべく接触をさけるため自転車通勤は有効で、また健康的、通常の自転車より軽快に乗れて、通勤時間も短縮でき、そのうえこの値段、非常に重宝しています。

楽天市場では、定期的に楽天スーパーセールやお買い物マラソンなどが行われており、ポイントアップが期待でき、0と5のつく日や楽天イーグルスまたはバルセロナが勝利すればさらにポイント2倍アップするなど、購入するタイミングによってはさらにポイント分で実質割引になります。
また、期間限定で割引クーポンもありますので、ぜひ購入を検討し見るのはいかがでしょうか。